日陰を選んで

滑川
滑川

いつもの大町散歩コースを歩きました。橋の上から滑川(なめりがわ)を見下ろすと、ここ数日の大雨の後のためか川床が洗い流されたようにきれいです。

妙本寺
妙本寺

まだ日差しも強く蒸し暑い中を歩いて行くと妙本寺の参道に来ました。急に森に入ったかのようにひんやりした空気になります。階段を登ると、ちょうど光の加減で山門の仁王像が浮かび上がって見えます。

妙本寺
妙本寺

桜の葉っぱが、秋の予兆を見せています。9月の初めはまだまだ日影がうれしいですね。

大巧寺
大巧寺

おんめさまでハッとする鮮やかなベニシジミがいました。いまの光の中でよりきれいですね。花が少ないこの季節ですが、シュウメイギクが咲き始めていました。今年の7月25日に名前が分からなかった花の木に名札がついていました。「イワフジ」とありました。

何かあるかな、と市場にはいるとおいしそうなナスがあったので買ってきました。鎌倉野菜、と書いた袋に入れてくれます。

六本木に印象派をみに行く

六本木 美術館
六本木 美術館

猛暑のなか、六本木に印象派の絵を見に行きました。オルセーやオランジュリーで抜け落ちていた分を少し取り戻した感じです。USAの国力はすごいですね。カンバスに定着した光のきれいさ。特にモネの青空のきれいさが印象的でした。2階のカフェでひと休み。オレンジのエクレアが美味でした。植栽の向こうに都会のビル群が見えます。

この美術館の構造から連想される美術館にポンピドゥーセンターがあります。

ポンピドゥーセンター
ポンピドゥーセンター

ポンピドゥーセンターは、むき出しの配管や柱や構造物など建物そのものが現代芸術といった趣です。その点日本の建物は優美ですね。2007年の写真ですがポンピドゥーセンター前の広場では大道芸人をとり囲んで大勢の人が楽しんでいました。

 

 

風が爽やかな光則寺で

光則寺 時計草
光則寺 とけいそう

ちょっとだけ湿度が低くなりましたがまだ暑い中、光則寺の参道を歩いて行くと風が通り過ぎてゆきました。山門の前には時計草がたくさん花をつけていました。このユーモラスな花に時計草とは絶妙なネーミングですね。

光則寺 玉紫陽花
光則寺 たまあじさい

梅雨の頃の紫陽花と違ってなかなかきれいに咲いている姿を見るのが難しいのですが、今日はきれいな姿を見る事ができました。卵のような蕾がはじけて花が広がります。

光則寺 蓮
光則寺 はす

ひげのおじさん。蓮の花のあと蓮の実が落ちてしまった抜け殻です。

光則寺 檜扇
光則寺 ひおうぎ

今年もヒオウギが咲いていました。この花は午前中に咲き夕方にはしぼんでしまう一日花だそうです。

 

残暑という名の猛暑のなかで

浄智寺 夏水仙
浄智寺 なつずいせん

立秋を過ぎた猛暑のなか、静かな北鎌倉に出かけました。浄智寺は思いのほか風が通って涼しく感じました。夏水仙のきれいなピンクがこの季節には珍しくさわやかな印象でした。

浄智寺 蝉の抜け殻
浄智寺 蝉の抜け殻

今年は蝉が少ないと感じていたのは梅雨が早く終わったからなのですね。ちゃんとセミたちは地上に出てきて夏の音響を担当しています。そこかしこに抜け殻がありました。

浄智寺 影絵
浄智寺 影絵

夏の強い陽ざしは時に面白いものを見せてくれます。木々の隙間を通り過ぎた光が影絵を映し出していました。

明月院 イタヤカエデ
明月院 イタヤカエデ

線路の脇の夏草を刈っている鉄道の人たちの作業を見ながら踏切を渡り、明月院に行ってみました。紅葉がきれいなイタヤカエデは今、夏の日差しをさえぎり涼やかな空間を作る光と影のコントラストを見事に見せています。

明月院 鐘馗水仙
明月院 しょうきずいせん

明月院の木陰に鐘馗水仙が咲いていました。

明月院 糊空木
明月院 のりうつぎ

カシワバアジサイに似ていますが柏葉ではありません。きっとノリウツギだな、と思います。

暑いので楽な方に流れてポロシャツが多くなっています。去年まではかぶらなかった帽子も小学生のようにかぶっています。度付きサングラスも日なたでは必需品です。

カメラバッグも涼しいものがないかと考えてしまいます。いわゆるカメラ収納用のインナーパッドを気に入ったバッグに入れればカメラバッグとして使えます。前々回の旅行では、トートバッグにいつも使っているカメラバッグのインナーパッドだけをとりだした物を入れてそこにカメラをはめ込み、他の荷物はそのほかのスペースに入れていました。もともとバッグが好きなので、あれこれ考えるだけでも楽しい時を過ごす事ができます。

それにしても、最近ちょっと暑すぎです。