安国論寺 紫陽花
久しぶりに安国論寺に足をのばしてみました。今年は紫陽花はほとんど咲いていなくてちょっとがっかりしました。ここから少し歩いた山の上にまんだら堂という紫陽花の名所がありましたがそこはまだ閉鎖されているうのでしょうか。
妙本寺 外陣
今日は朝から蒸し暑く、ちょっと歩いたら汗をかいてしまいました。妙本寺の祖師堂の外陣でひと休み。風が通り過ぎていい気持ちでした。その日どこが気持ちのいい場所かは猫が教えてくれます。
ノウゼンカズラはまだつぼみでした。
妙本寺 紫陽花
きれいな紫が緑に映えます。
常英寺 小判草
初めは緑色なのでそうは見えませんが、今は黄金色になってすっかり小判です。柄が細くて風に揺れるさまが何ともユーモラスです。
自宅近く 夾竹桃
暑さの中で元気な花、夾竹桃。仕事から帰ってくると夜の闇の中で白く浮かびきれいです。
秩父の山々
天気予報は雨だったのに今日はよく晴れて暑かったですね。一日用事をして家に帰ってみたら、北の窓から、この季節には珍しく秩父の山々がくっきりと見えました。
仕事場のプリンターが調子が悪くなりその交換作業を昨夜に引き続きやったのですが、ようやく終わりました。合計3時間ぐらいかかってしまいました。何しろソフトによって設定する場所が違うので、その場所を探さなくてはいけません。コンピューターは3台、プリンターも3台LANにぶら下がっています。LANにつないだプリンターを共有設定して使うのを自分ひとりでセッティングしたのは初めてだったので、いろいろ勉強になりました。次はあっという間にできるでしょう。
自宅では先日壁に穴をあけたりしてLANケーブルを天井裏に設置する作業をしましたが、100円ショップで買ったアルミの針金で誘導して細い穴を通したりして楽しい時を過ごしました。その点ソフトの設定はあまり楽しくはありません。きっと手作業の要素がないからだと思います。
梅雨の前の晴れた日曜日、光則寺に行ったら、アヤメの先に、とんがったところが大好きなシオカラトンボがとまっていました。ちょっと早めに出てきた感じです。
光則寺 紫陽花
今年は真白にきれいに咲きましたね。
光則寺 時計草
山門わきの建物に時計草が育てられていました。ぴんとしていて見ごろです。それにしてもユーモラスな花ですね。
光則寺 百合
参道にユリの花が。
今日は成就院にも行ってみました。極楽寺から長谷駅までの間のトンネルを出たあたりは紫陽花の中を江ノ電が走るので、撮り鉄の方々がたくさんいました。一昨年はこんな事は無かったのに、流行なんですね。
成就院 紫陽花の参道
坂の下、由比ヶ浜、材木座の海岸を見降ろす参道は、今アジサイが盛りです。いろんな色の紫陽花が咲いています。
成就院 紫陽花
各色混ざっているのがきれいです。
今日は雨が降らないのでキャンバス地のカメラバッグでした。これはかさばらない割にたくさん入るので、ここ数年ずっと使っています。ちょっとの雨なら大丈夫なのですが、ずっと雨のときにはカメラを守るために防水カメラバッグを持っていきます。こちらは防水のためにキチンと口が閉まらなければいけないので、あまり詰め込むことができません。それでも、最近の組み合わせ、APS-Cサイズの小型一眼レフと明るい標準レンズ一本と望遠ズーム、広角専用にしているコンパクトカメラ、という必要にして充分な機材を持ち運ぶことができます。これにケータイ、財布、かぎ、軽くコンパクトな折り畳み傘、予備のバッテリー、が入ってしまいます。雨の日は小さなタオルを持って行きます。濡れてしまったカメラを拭くためです。
シャッターチャンスとはその場に居合わせることではなくて、あっと思った時にカメラを構えてシャッターを押すことができることだと思います。フィルムカメラの時には肩からさげたり首からさげたりしてすぐに手に取れるようにしていたこともありましたが、デジタルになって機材も進歩して、小さくて軽くなったので今はハンドストラップをつけて手首からさげているかカメラバッグに入れてすぐに取り出せるようにするか、にしています。すぐにカメラを取り出すことができるカメラバッグは大切な道具です。