
大銀杏の後継者たちは立派に黄葉しました。手前はほとんど葉を落としています。でも新芽がしっかりできていました。

わかりにくいのでちょっとアップで。

源氏山の海が見える展望台で。南向きの海はきらきらと光が踊るのがいいですね。鎌倉では天園、ハイランドの見晴らし台、祇園山などちょっと高い所から海が見えるポイントがあります。息を切らせて登って行ってご褒美があるのがいいですね。
鎌倉の季節の花、近況など flowers in kamakura
雨上がりの朝、石段を登ってゆくと山門の向こうに黄八丈の色が出迎えてくれました。
黄色いモミジがいっとき空間を支配しています。
南天の実が庭の一角を飾ります。
暖かかった去年に比べて今年は紅葉が早いように感じます。もちろんモミジやカエデは品種や個体差があって早く色が変わるものがあります。
足元を見ると落ち葉のコンポジション。
自宅近くの欅並木はもう終わりに近づいています。今年は晩秋と初冬のうつろいが早いようです。
自宅の窓から初めて見ました。これまでは上野から見たり、レインボーブリッジの上から見たりでした。冬になって空気が澄んでくるともっとよく見えてくるでしょう。