
瑞泉寺の上の庭では色鮮やかなツツジが五月の明るい光を予感させます。

すみれとともにこの小さな花が好きなのは、僕にとって春の日差しの暖かさの記憶を映像化した、一つの象徴だからかもしれません。

細身のシャガ。星のように並んでいます。

れんげそう、かな。

キャンドルスタンドのような、空に向かって手を伸ばして踊っているような、緑の重ね色目のような。
鎌倉の季節の花、近況など flowers in kamakura
瑞泉寺の上の庭では色鮮やかなツツジが五月の明るい光を予感させます。
すみれとともにこの小さな花が好きなのは、僕にとって春の日差しの暖かさの記憶を映像化した、一つの象徴だからかもしれません。
細身のシャガ。星のように並んでいます。
れんげそう、かな。
キャンドルスタンドのような、空に向かって手を伸ばして踊っているような、緑の重ね色目のような。
久しぶりに暖かい一日、瑞泉寺に草花を探しに行きました。下の庭ではショカッサイ(ハナダイコン、ムラサキハナナ)が咲き乱れ、上の庭ではタンポポ系がいくつかみられました。
明月院の境内は花でいっぱいでした。
有楽町から東京駅までちょっと遠回りして、最近きれいになった街並を歩きます。
東京駅は工事のためすっぽりと覆われていました。
散った桜の花びらが池の水面をゆったりと流れています。
ぽっかり空いてしまった空間。元々大銀杏があった場所には根っこと思われる部分が、少し西側には幹の部分が植えられていました。
手前の根っこの部分には小さな緑の芽がいくつか見られました。育ってくれるといいですね。