
12月になって八幡宮も紅葉してきました。

大銀杏の後継者もこんなに大きくなりました。

今日は冷たい雨の一日でした。

椿の花びらの絨毯
鎌倉の季節の花、近況など flowers in kamakura
12月になって八幡宮も紅葉してきました。
大銀杏の後継者もこんなに大きくなりました。
今日は冷たい雨の一日でした。
椿の花びらの絨毯
紅葉がきれいになってきたので、一条恵観山荘(いちじょうえかんさんそう)に行ってみました。
門を入ると立派な紅葉が出迎えてくれます。
受付を通り過ぎてすぐの庭。冒頭の写真はここにある灯籠。
山荘は予約制で中を見学することができるようです。今日は外から。
いい光に恵まれました。
素敵な石が並んでいます。建物も石の一部も京都から持ってきたということですが、京都風の空間が広がっています。
力強い藁葺き。
編笠門。額に見えますが「頭上注意」と書いてあります。
すぐ裏の滑川に接していて川の音を楽しむことができます。
滑川(なめりがわ)。子供の頃この川で遊んでいてこの一画だけ河床がきれいなのが不思議でしたが、今日その秘密がわかりました。ちゃんと手入れしていたのですね。
すぐ上流の青砥橋から見た滑川。普通はこんな感じです。
すぐ近くの庚申塚がどうなっているかな、と思って行ってみました。木がだんだん大きくなってきて、少しずつ姿を変えてゆきます。この反対側は昔田んぼでした。
いい茶室があるということは知っていましたが一般公開されていなかったので、すぐ近くで生まれ育ったのに今日初めて行きました。
青空が広がる寒い朝、薄手のコートを羽織ってきた鎌倉を歩きました。モミジが微妙に紅葉し始めています。
サザンカの花びらが透明な光に輝きます。
枯葉をつけた木立が青空に立っている姿はもう冬にはいっている事を感じさせます。
スポットライトをあびる白いサザンカ。
明月院は一部できれいに紅葉していました。
早めに紅葉する木はもうこんなにきれいです。
朝はセーターにコートを羽織ってちょうど良い感じです。
勤労感謝の日は快晴になりました。雲ひとつない青空、でも寒いです。小さな花、イソギク。
妙本寺祖師堂前のモミジは塩害の被害が少ないようです。少しずつ色が変わってきています。
一部紅葉している枝もあります。
透明な日差しに照らされて穏やかに微笑んでいるかのようです。
光がきれいな一日でした。鎌倉の紅葉は十二月なので秋のものというよりは初冬のものという感じがします。
青空が気持ち良い、でも寒い朝、大町を歩きました。赤い実と松の木と白い壁と青空と。
市場に寄ってみます。冬野菜が並んでいました。ちょっとだけチェルシーマーケットな雰囲気もあります。
祇園山に登ってみました。源氏山の向こうに富士山が見えます。
鎌倉市街の向こうは相模湾。
祇園山から妙本寺まで山道を歩きました。妙本寺の裏手は以前にもまして険しくなっていました。
午前中の光がうまくまわってとてもきれいでした。
妙本寺は谷戸の奥にあるので日当たりの良い背の高いモミジから紅葉します。今がちょうど見頃でした。背の低い、あるいは日当たりの悪いところはこれからです。
同じ木でこんなにいろいろ、こういうのも好きです。ちょっとホッとします。
今日は重い方のズームレンズをつけていきました。24-80mm相当、大きくて重いけれど光と色が鮮やかに写ります。