
行くのが大変なのでしばらくご無沙汰でした。例年12月10日前後が見頃です。

尾根と尾根の間の谷間なので道がぬかるんでいます。昨日の雨でさらに滑りやすくなっていました。

大きな銀杏の木があって、銀杏の黄葉の落ち葉と紅葉のコラボを楽しむ事ができる年もあります。

見上げる紅葉が主体だった獅子舞ですが、このアングルから見る事ができる道がメインルートに変わっていました。

子供の頃この道は笹原で背の低い紅葉が両側にありましたが今は陽の光を求めて背が高い木がひしめいています。

前回来た時にはなかった表示。ここよりも少し下側が獅子舞の由来という説明でしたが、新たな発見があったのでしょうか。

陽の光を求めて高く伸び上がった紅葉の様子がわかります。iPhone(最後の2枚)はよく撮れるなあ。
獅子舞には天園から降りてゆくのが一番楽です。でも二階堂から水の流れに沿って秘境の雰囲気を味わいながら登ってゆくとよりドラマチックかもしれません。その代わり滑りやすいので注意が必要です。