海が近く暖かい長谷寺の白梅が咲き始めました
白実の万両と赤実の万両
寒い冬を越すために毛皮を纏っています
蝋梅(ろうばい)が見頃になりました
この色の取り合わせも素敵です
光則寺の梅の老木は支柱に支えられていたり手当てをされていたりして大事にされています。太い幹がまた一本折れて樹皮だけで繋がっているのに気がつきました。その先を追ってゆくと蕾をつけていました。今年は花を咲かせることができるのでしょうか。
鎌倉の季節の花、近況など flowers in kamakura
海が近く暖かい長谷寺の白梅が咲き始めました
白実の万両と赤実の万両
寒い冬を越すために毛皮を纏っています
蝋梅(ろうばい)が見頃になりました
この色の取り合わせも素敵です
光則寺の梅の老木は支柱に支えられていたり手当てをされていたりして大事にされています。太い幹がまた一本折れて樹皮だけで繋がっているのに気がつきました。その先を追ってゆくと蕾をつけていました。今年は花を咲かせることができるのでしょうか。
冬木立(ふゆこだち) 日没の空の色の変化が好きです
明月院の蝋梅(ろうばい)が見頃を迎えました
甘い香りが冬の冷たい空気に似合います
万両(まんりょう)
茅葺き屋根の家と蝋梅(ろうばい)
光則寺の蝋梅(ろうばい)が咲き始めました。
まだまだこれからの楽しみです。寒いけど春が来るのだな、と思わせてくれます。
落ち葉に霜が降りていました。冬本番ですね。
羽衣(はごろも)この季節にぴったりの色合いです。初雁は秋でしたね。
日没の時刻が少しずつ遅くなってきました。お休みの日に山道を歩くときに日没の時刻の確認は大事です。中学生の時に自宅の裏山から天園、さらに大平山の崖の上まで夕陽を見るために走っていきましたが、帰り道をどうしたのか思い出せません。今のようにPETZLもないし懐中電灯を持って行った覚えもありません。トワイライトの中、山道を戻ることができたのは今考えると驚きです。若さと無謀さとはセットですね。
のんびりしたお正月を東京で過ごしてきましたが、日常生活に戻ってきました。里山を歩くとホッとします。椿(つばき)冬の楽しみ。
莢蒾(かまずみ)鳥に食べられなかった実がしぼんできていました
こちらは野葡萄(のぶどう)、「ほしのぶどう」ですね
夕映の山。少し日がのびてきました。
榛の木(はんのき)夕日に赤く染まっています
今年初めて天園まで歩きました。山道を歩くと自分に戻っていきます。都会でしか得られないものはたくさんありますが、帰ってゆくところは田舎がいいなあ。
むかしコモ湖に何泊かしてからレンタカーでミラノに向かう時、高速道路の入り口が湖からすぐのところにあってそれに乗るとミラノはすぐ。コモ湖に住んでミラノで働く人たちが羨ましいな、と思いました。