山間の瑞泉寺でもタマアジサイが咲いてきました。
今年最初のシュウメイギク。
瑞泉寺でもようやくフヨウが咲き始めました。
ヤブランは夏から秋にかけての彩りです。
ジュズダマの黄色い花が風に揺れていました。赤くなった花も見えます。
カラスウリのツル。花はすでにしぼんでいました。
鎌倉の季節の花、近況など flowers in kamakura
山間の瑞泉寺でもタマアジサイが咲いてきました。
今年最初のシュウメイギク。
瑞泉寺でもようやくフヨウが咲き始めました。
ヤブランは夏から秋にかけての彩りです。
ジュズダマの黄色い花が風に揺れていました。赤くなった花も見えます。
カラスウリのツル。花はすでにしぼんでいました。
湿った南風が吹き込んで蒸し暑い朝、北鎌倉を歩きました。背が高いサルスベリをよく見ると黄色や赤色の葉っぱが混ざっています。
大きな栗の木がつくる日陰にはイガグリが落ちています。
枝垂れ桜の葉っぱはもう秋色になっています。
クサギの花がだいぶ咲いてきました。
秋海棠の小道ができたのですが、午前中は逆光です。
木陰に仙人草が咲き始めました。
青空ですがものすごく蒸し暑いので疲れました。
少し涼しい日が続いています。散歩も少し楽です。鎌倉の狭い路地は色々な花が散歩の楽しさを増してくれます。白いサルスベリ。
湿度が低めなので青空が鮮やかです。真っ白い雲が夏菜の名残を感じさせ、薄くたなびく雲が秋を予感させます。
古さが目立つ祖師堂の手すりにまだ強い日の光が当たりますが、心なしか影がくっきりしてきています。
日陰の白い芙蓉。白い花は涼しげです。
これも涼しげなタマスダレの花。
夕方少しずつ暗くなるのが早くなってきました。
暑さの中にも少しだけ爽やかな風が吹き過ぎる朝、光則寺に行きました。造形の面白さが目を楽しませてくれるハスの花。
池にはホテイアオイの立派な花が咲いていました。
木陰にはノカンゾウの花。
日向には純白のムクゲ。立秋となり太陽が少しずつ力を弱めていくのを実感するまでにはまだ時間がかかりそうです。
お盆休みで人が少ない光則寺でしたがカメラを持った女性二人を見かけました。普通にデジタルカメラの背面モニターを見ながら写真を撮っていらっしゃいましたが、次に取り出したのはウエストレベルファインダーのカメラでした。それもHasselbladではなくて多分ExactaかAsahiflex。すごく趣味的なフィルムカメラです。アイレベルファインダーを使わない事からすると最新のカメラの背面モニターもウエストレベルファインダーも(左右反転するとはいえ)連続性があるのだな、と気がつきました。すごい人だな、と感心しました。
雷雨の翌朝、瑞泉寺に行きました。階段を登りきる手前、小さな緑に気がつきました。
紫がきれいなハギ。
ヤブミョウガに実がなって来ました。
長い期間、桔梗が咲いていてくれます。
モンシロチョウが休んでいました。これまで白い蝶がモンシロチョウ、黄色い蝶がモンキチョウだと思っていましたが、この一部が黄色い蝶は何だろうと調べてみたらそんな単純ではないことがわかりました。
ジュズダマの花、たぶん。
もう秋色を帯びてきた木もあります。
今日は120mm相当の望遠マクロレンズと30mm相当の明るい広角レンズをつけたカメラ2台で出かけました。