菫(すみれ)が満開。天園に向かうハイキングコースで。
「すみれの花咲く頃」本歌は白いライラックなのですね。どちらも好きです。
鎌倉の季節の花、近況など flowers in kamakura
菫(すみれ)が満開。天園に向かうハイキングコースで。
「すみれの花咲く頃」本歌は白いライラックなのですね。どちらも好きです。
海棠(かいどう)の花が咲き始めました。早咲きですね。
利休梅(りきゅうばい)
スノードロップ
雨が降る前に大町を歩きました。
瑠璃たては(るりたては)。今年初めて蝶を見ました。いつもの散歩道で。
散歩には軽くて小さくて望遠もあってファインダーもあって、そしてマニュアルでピント合わせもできる、と欲張ったカメラを持ってゆきます。特に花や蝶や鳥や、自然の恵みを楽しみたい時には。結局一度もシャッターを押さなかった、ということもあります。
もちろんいつものマイクロフォーサーズを持ってゆけば使い慣れていて限界もわかるのでストレスが少ないのですが、この軽量システムでさえ散歩という目的がはっきりしない行動には重く感じるようになってしまいました。EOS-Rはさらに信頼性が高いのですが持ち歩くのはつらいです。好きなんだけど出番が少ない、というのが残念です。
マティスが来ていたのでさっそく行きました
ロザリオ礼拝堂が再現されていたのは嬉しい驚きでした。
Matisseが好きでNiceのマティス美術館(すぐそばにシャガール美術館もあります)に行ったりVenceのロザリオ礼拝堂に行ったりしました。現地の礼拝堂は撮影禁止だったので、今回の展示で記憶が蘇りました。南仏の光は明るく礼拝堂は光に満ちていました。その雰囲気を再現するよう頑張っているなと思いました。
ヴァンスのロザリオ礼拝堂。山の斜面に建っています。2013年当時は路駐でした。ナビが近道を指示して車幅ぎりぎりの石の橋を渡ることになって焦ったことを思い出します。
葉山の神奈川県立近代美術館にマティスが来た時にはお休みごとに通っていました。海に面した一番広い展示室でマティスの色が踊っていて素敵でした。
雪の名残。雪は日常生活を乱すものですが、きれいだし子供達が雪で遊ぶ姿を見るとこれも季節の贈り物の一つかな、と思います。大人になるといいことがあまりありませんが。
静かな光則寺。
枝垂れ梅が見頃でした。
太陽に向かって微笑む福寿草。
河津桜